チーム ヨコモ(A)が緊急ピットイン。
それまで死守していたトップの座が12時間を
経過した時点でTeam TECTROにあけわたしました。

 レースも半ばを迎えようと言うときに、それまでトップをキープしていたチームヨコモ(A)が緊急のピットイン。原因はアンプのトラブル、バルクヘッド、タイヤ及びスパーギアの交換に約8分を費やし2番手に転落ーーーー!!!。代わってトップに躍り出たのはそれまで10周差で2位をキープしていたTeam TECTRO。チームヨコモのエースドライバー広坂正美選手が猛追するも、Team TECTROがその差を徐々に広げ、現時点(早朝5時5分)で28周差としている。ラップタイム的にはTeam TECTROがチームヨコモを上回る激走を見せ、プライベーターチームの意地を見せている。この先、残り12時間。ここにきてレースは違った局面を見せ始めている。ますます目が離せないレース展開になっている。