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夜間ステージが終わってレースはちょうど折り返し点を通過。朝を迎えます。ユニデンのコースは位置的に正面から太陽が昇ってくる(いわゆる順光)ので、ドライバー達は眩しくて仕方ありません。そんな中、それまでトップを走っていたチームヨコモ(A)がトラブルで、TECTROにトップの座を明け渡してからがぜんレースは面白くなってきましたが、ヨコモはエースドライバー広坂正美選手が連続でドライブ。猛追にでます。
そろそろ疲れてきてるのでしょうか?、それとも弾かれたのでしょうか?。テレ朝チームはコースアウトしてしまいました。
激しいですね、ヘアピンでのバトルです。
これはちょうどお立ち台の下なんですが、車の陰をご覧いただいて分かるようにドライバーは朝日で相当眩しいです。
昨年優勝のチーム京商です。走ります!!
これはストレートエンドのヘアピンです。チームビバーチェが京商にインから挿されてます。ちなみにだいたい時間的には、このあたりで朝の6時半辺りでしょうか?
これはチームミヤザキとトラストwith
AIKUのバトルです。
こっちは、今まさにMMKを抜きにかかろうとしている京商です。
私の友人、佐藤信仁氏が監督を勤める、チーム職人倶楽部Type-Rの力走です
チームヨコモ(A)、広坂選手のドライブ前の様子。コース上を見つめながら戦略でも考えているのでしょうか?。ちなみに余談ですが、広坂選手のはいているスゥェット、これリーディのヤツなんですね。マニア過ぎます(^^;)
これが広坂選手愛用のプロポです。ベースはKO(近藤科学)のEspritですが、今まであまり公にされなかったので詳細が不明でしたが、よく見るとEX-10と同じレイアウトのコンピューター部分が追加されています。アンテナも、ヘリや飛行機のプロポと同じように角度が変わるタイプになっています。でも、なによりすごいのは動力用のバッテリー。外付けニッカドで耐久仕様になっています。KOのヤッシー小林氏によると、連続で22時間走っても大丈夫(をいをい本当かよ(^^;))な仕様になってるそうです。
チームミヤザキのピット風景です。
チームヨコモ(A)のピット風景です。広坂(父)氏が懸命にリビルドしていきます。
明け方のピットです。眩しいですね。人影がまばらです。別にコースのほうにいる訳でもないんです。みーんな冷凍マグロみたいになって寝ているんですね。
ホラ、少ない(^^;)。
よく見ると、ドライバーの皆さんも凄いメンツです。